スキンケアの基礎の見直しがハリツヤ肌への近道!

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ハリツヤ肌を実現するために、毎日のスキンケアを一度見直してみませんか?

朝と夜それぞれの正しいスキンケアの順番を再確認し、クレンジングを初め正しいスキンケアの仕方をご紹介します。

正しいスキンケアの順番

まず最初に夜のスキンケアの順番を再確認しておきましょう。

  1. クレンジング
  2. 洗顔
  3. 化粧水
  4. 美容液
  5. 乳液・クリーム

というのが、一般的な夜のスキンケアの順番ですね。

クレンジングはメイクの油分の汚れを落とすもの。
洗顔はクレンジングでは落とせないホコリや皮脂汚れを落とします。

クレンジング・洗顔で失われた肌の水分を補給するのが化粧水。
さらに肌悩みに応じた美容成分を補うのが美容液ですね。

化粧水・美容液で補った水分・美容成分が蒸散しないように、フタの役割をするのが乳液・クリーム。
また油分の補給も乳液・クリームの目的のひとつです。

マスクや美容オイルなどのスペシャルケアをする場合は、その商品の使用方法に従うことが基本ですが、特別な記載がない場合は洗顔後の清潔な肌の時に行いましよう。

美容液を複数使っている場合は、水分の多いもの(サラっとしたテクスチャーのもの)から油分の多いもの(とろみの強いテクスチャーのもの)の順でつけるのが基本です。

夜のスキンケアの順番の基本を押さえたら、次は朝のスキンケアの順番です。

  1. 洗顔
  2. 化粧水
  3. 美容液
  4. 乳液・クリーム
  5. UVケア

というのが、一般的な朝のスキンケアの順番です。

夜のスキンケアとの違いは最初の「クレンジング」がないこととと、最後にUVケアが加わることですね。

クレンジングはメイクを落とすものなので、メイクをしていない朝は必要ありません。

時々、毛穴に詰まった汚れ等を落とすために朝の洗顔にクレンジング料を使用するという方がいますが、クレンジングでは毛穴汚れは落ちません。

クレンジング料は肌への負担が大きいものなので、ハリツヤ肌のためには逆効果になってしまいますよ。

そして朝のスキンケアで忘れてはならないのがUVケア。

人の肌の老化は、その80%が紫外線の影響による「光老化」だと言われています。

紫外線が肌に与える悪影響がいかに大きいかが分かると同時に、UVケアの必要性が分かる数字でもありますね。

朝のスキンケアは必ずUVケアまでと心得ましょう。

正しいクレンジングの仕方

クレンジングは毎日行うスキンケアの中で、最も肌への負担が大きいケアです。
しかしメイクの油性汚れを落とすためにはクレンジングは無くてはならないもの。

せめて肌へのダメージを最小限にしながら、クレンジングをしたいものですね。

クレンジング料は肌へのダメージになるからと、少ない量でクレンジングをするのはNG。

クレンジング料を少なくしたために、クレンジングにかける時間が長くなってしまったらかえって肌への負担が大きくなってしまいます。

クレンジング料はたっぷり使い、その代わり短時間でクレンジングを終わらせるようにするのが正解です。

またクレンジング料とメイクをなじませるときは、指の腹で円を描くようにやさしくなじませましょう。

指で肌を動かすほど力を入れるのはダメですよ。

正しい洗顔の仕方

「スキンケアの基本は洗顔」と言われるほど、洗顔は大切なものです。

高価な化粧水や美容液を使ったとしても、肌の表面に古い角質が溜まり、毛穴に汚れが詰まっているようでは美容成分が浸透しませんよね。

洗顔で古い角質や皮脂汚れなどをしっかり取り除くことが、その後のスキンケアの入りを良くし、ひいては美容成分の効果を最大限に引き出すことにつながるんですよ。

洗顔の一番のポイントは、指ではなく「泡で洗う」こと。
指で肌を擦るのではなく、泡で肌をマッサージするようにやさしく洗うことが重要です。

そのためには最初に洗顔料をしっかり泡立てることが大切。
洗顔料を泡立てるのが苦手、面倒という人は、泡立てネットを使うといいですよ。

洗顔料を選ぶ際のポイントは「洗浄力」。

使ってみて肌がつっぱるようなら洗浄力が強すぎます。
逆に肌のベタつきが気になるようであれば洗浄力が弱すぎる証拠。

自分の肌に合った適度な洗浄力のあるものを選びましょう。

正しい化粧水のつけ方

化粧水の役割は洗顔後の肌に水分を補給することです。

洗顔後の肌は水分が蒸散しやすい状態になっています。
そのまま放っておくと肌は乾燥してしまうため、化粧水で水分を補給してあげるわけですね。

化粧水をつける際は手でつけるやり方と、コットンを使ってつけるやり方があります。

コットンを使うと肌に均一に化粧水をつけることができる反面、コットンと肌との摩擦によるダメージが気になります。

手でつける場合と比べて化粧水の使用量は多くなってしまいますが、摩擦を無くするためにはコットンがヒタヒタになるくらい、化粧水をたっぷり含ませるようにしましょう。

手でつける場合も顔全体まんべんなく化粧水が行き渡るようにつけます。
乾燥が気になる目もとや口もとなどには重ね付けを。

最後にハンドプレスでしっかり成分を浸透させましょう。

正しい美容液のつけ方

化粧水が主に肌に水分を補給するものであるのに対し、美容液は様々な肌の悩みに応じた美容成分を補うものです。

美容液には、美白ケア、シミケア、ハリケアなど様々なものがあります。
自分の肌悩みに応じたものを選びますが、悩みが複数にわたる場合は2つまでに絞って選ぶようにしましょう。

そして、朝と夜に分けて使うようにするのがおすすめです。

肌の生まれ変わりは1ヶ月単位なので、使ってすぐに効果が見られなくても最低でも1ヶ月は使い続けたいところですね。

美容液もケチらずにたっぷり使うようにしましょう。

手のひらで美容液を広げ、顔の中心から外側に向かってやさしく広げます。
化粧水と同様に最後にハンドプレスで成分をしっかり浸透させましょう。

正しい乳液・クリームのつけ方

乳液・クリームの役割は主として肌に油分を補うことと、化粧水や美容液の成分が外に逃げないようにする「フタ」の役目があります。

つけ方は化粧水・美容液と同様ですが、脂性肌の人はTゾーンには少なめにつけるようにすると良いでしょう。

また朝はメイクをするため、夜の乳液・クリームとは違うタイプのものを使うのもおすすめですよ。

正しいUVケアの仕方

朝のスキンケアで最も重要であると言っても過言ではないのがUVケアです。

上述のとおり、人の肌の老化の80%は紫外線の影響による「光老化」です。
しっかりUVケアを行って、美肌をキープしたいですね。

地上に届く紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類があります。
そして紫外線を防ぐ効果の強さを表すのがSPFとPAです。

SPFというのはSun Protection Factorの略で、UV-Bを防ぐ力をあらわしています。
一番効果の高いものは「SPF50+」です。

一方のPAはProtection Grade of UVAの略で、UV-Aを防ぐ力をあらわしています。
こちらの一番効果の高いものは「PA++++」です。

日常生活で使うものは、「SPF20」、「PA+」程度のもので大丈夫ですが、海水浴や山のレジャーなど、紫外線が強く降り注ぐ場所では「SPF50+」、「PA++++」の一番効果の高いものを使いましょう。

また日焼け止めクリームは十分な量をムラのないように伸ばし、さらに2~3時間おきに塗り直すことが重要です。

最近は「飲む日焼け止めサプリメント」というものも出ているので、日焼け止めクリームと併用してもいいかもしれませんね。