第2回ドロンソン「ドローン×農業=ワクワク農業」@秋田市交流館au

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ドローンの利活用法を皆で考える「ドロンソン」が昨年12月に続き、第2回目1月21日に開催しました。
今回は世代も地域も様々な約20名が参加。その中でチームを作り、アイデアを一から考え、共有しました。

【ドローン操縦体験会ブース】

ドローンを知らない・触ったことがない方や、興味はあるが買えないという人達に、ドローンをより身近に感じてもらうため、午前中に無料でドローンの操縦を体験会を実施。

Parrot社のMAMBOを使いインストラクターが操作方法を伝授。
ドローンにぶら下げた磁石でお菓子を釣り上げ、年齢問わず楽しんでいた様子でした。

【ドロンソン開始】

ドロンソンの流れは以下のとおり。

  1. ゲスト講演
  2. アイスブレイク
  3. ブレインストーミング
  4. アイデアスケッチ
  5. ハイライト法
  6. ブラッシュアップ
  7. アイデアの発表
  8. 審査
  9. 優秀作品の発表
  10. 懇親会

ゲスト講演
今回、参加者にはまず農業の現状を知ってもらうため、秋田県は大潟村で農業界のプリンセスとして活躍する「藤村ゆき」様に農業の現状についてお話ししていただきました。
農業の1年間を通した仕事の内容からお米の作り方、現在農業で使われている最先端技術など、目から鱗の情報が盛りだくさんの内容で参加者も積極的に質問していました。

ゲスト2人目は秋田県内で農薬散布ドローンの開発を行う長谷川さんのお話。
現状カーボンフレームでコストがかかりすぎるドローンのフレームをアルミで代用。
これにより安価、メンテナンスも容易とドローンの農薬散布の敷居を下げてくれます。

ワークショップ

【チームに分かれアイデアを創出】

各チームに3分間でのプレゼンをしてもらうために、ブレインストーミング・アイデアスケッチ・ハイライト法でアイデアをブラッシュアップ。

審査基準となる、「実現可能性」「課題解決度」「ワクワク度」の3つを存分にアピ
審査員として秋田県副知事の方も参加しました。

【農業のためのドローン基地~LOVEドローンチーム】

近年の農業従事者の減少、高齢化に対する解決策として。地域が一つとなってドローンの基地を設置して監視や情報収集を担い農家をつなぐネットワークを作れないかというものでした。

【果実園に向けたドローン「畑のルンバ」~チームB】

自動飛行でき、収穫の補助をしてくれたり収穫物の輸送などをを行える、自分のパートナーとしてのドローンを提案してくれました。

【農業をゲーム感覚で遊ぼう!~チームU】

農業を遠隔操作できるドローンを使って行えるアプリを作り、ゲームとしてその他の人に作業を行ってもらうというアイデア。課題として安全性やシステムの事を挙げていましたが、地域を特許区画にすればいいのではないかと、課題解決にむけた考えも示してくれました。

【虹のできる農園~チームディスカッション】

水やりや農薬散布をドローンで行い、そこに虹を作るという付加価値をつけてくれました。メリットとしてブランド化や集客などができるのではないかと提案、そして最後に北海道の農園にドローンが並んで一斉に虹を作ると具体的なビジョンも示してくれました。

【ドローンと農地と人々の結び付け~大好きドローンチーム】

四季を通じたドローンの活用を提案。カカシコンテストを行い農業をイベント化し地域や農業のイメージアップ、農業の活性化を目指す。そして収穫後農地を使いドローンを使ったイベント(ドローンレース、宝探し)を行い1年を通して農地を使うアイデアを出してもらいました。

こうして5チームのプレゼンが終了。審査員による講評を行い最優秀チームが決定しました。

【第2回ドロンソン最優秀チーム】

今回の優勝はチームディスカッションの【虹の農園】でした。
実現可能性の高いアイデア、誰もがイメージできるワクワク度、そしてブランディングを通して生産者の課題を解決する実用的な要素が決め手でした。
どのアイデアもワクワクし独創的なアイデアでしたが、虹の農園にはさらなる発展性があると総評をいただきました。

優勝したチームには賞品として大人気のドローンParrot MAMBOを贈呈しました。
今回の選抜されたアイデアを実現させるために、運営事務局がプロジェクト立ち上げをサポートしていきます。

【今後の活動】

ドロンソン運営事務局では毎月全国各地で開催すること決が定しています。
これからもドローン社会の発展を目指して、皆の手で可能性を拡げていきます。

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